泡瀬一文字の釣行!!

ガレージ

2008年11月04日 23:59




先日、南釣友会の会長、輿座さんと稲福さん、ガレージの3人でタマン狙いで泡瀬一文字に行って参りました。
ポイントは3番にアーガイorカ~エ~だけを奪っていくミーバイが出没するという情報があり、当然3番に決まり!
輿座さんは尖閣100号を持参、ガレージは昼間のマクブ狙いで石鯛竿を3本持って行きました。
稲福さんはカーエー狙い!



ポイントへは予定通りの3番に夕方5時頃に到着。 先端で日帰りで竿を出していた石物師の方がガラサーを釣っていたが型が小さい、しかし、活性は良いとの事で期待は出来そう。  日帰りのメンバーが帰り、我々も釣りの準備にかかる。  私が竿の準備をしていると後ろで稲妻フッキングの音がしたと思うとさっそく稲福さんがファイトしている。  途中、何度か突っ込まれたが30秒程で浮いてきたのはカ~エ~すかさずタモに収め上げてみると40cmくらいのよい型、幸先が良い!!





日も暮れ始めた頃またもや稲福さんが何者かと格闘している。 右に左に走りまくる相手は多分カ~エ~だはず、しかし、途中でハリ外れ、バラしてしまった。 
日も完全に暮れると私は持参した冷凍サンマを細かく刻みマキマキしていく、輿座さんは尖閣をテトラの穴に仕掛ける。 タマン狙いの竿は活性が良いが揚がって来るのはヤマトビーやビタローだけ、しかし、数は釣れる。  タマンが釣れないのでウトウトしている夜中の12頃、強烈な鈴の音が・・・尖閣の穂先が見えなくなっている。 急いで駆け寄る輿座さん、ちゃ~巻ち~して浮いてきたのはミ~バイ。  ウワサはガセでは無かったみたいですね~!?  私は急いでテトラを降りて行きギャフを打ち込み防波堤の上へ、(なんか最近人の魚にばかりギャフ入れしてるヤッサー) 
その後は、何も起こらず朝・・・ 午前中、テトラにいるガニグヮーを餌にマクブを狙うがアバサーのアタリだけ・・・
無風で余りにも暑いので午前中で納竿しました。





        稲福さんの釣果!

  カ~エ~ 39,5cm





        輿座さんの釣果!

  ミ~バイ!








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